古民家再生総合調査

伝統耐震診断

伝統再築計画

古民家は｢伝統工法」という日本古来の木組みで建っています。木の下は石が支え、壁は竹、藁、土でできています。ところが現代の建築基準法は、木造在来工法を基本としており、基礎はコンクリート、木組は伝統工法より簡素化されたものなので、伝統工法による計画が設定されていません。

全国古民家再生協会では、明文化されていない伝統工法を今に伝えるため、1級建築士が集まり「伝統再築士連合会」を発足、建築基準法の編成委員でもある大学教授等を迎え、改めて伝統工法の在り方や耐震・免震の仕組みを研究しています。

当社では、そんな伝統再築士が、古民家の修復や増築を計画し、100年続く住宅を実現します。

古民家再生リノベーション工事

古民家再生総合調査や伝統再築計画に基づく工法で、リノベーション工事の見積もり、コーディネート、庭の作成等を行います。
　　　　　　　
「古い、汚い、寒い、ダサい」古民家を
「新しく、きれいで、暖かく、かっこいい」建物に生まれ変わらせます。
　　　　　　　
伝統工法の古民家は、世界で日本にしかない、素晴らしい文化遺産です。